自律神経

自律神経の評価と介入「基礎編」
『自律神経の評価と介入(基礎編)』 日時 3月23日(土) 10:30〜16:30 場所 東京都内 講師 理学療法士 及川文宏 一般社団法人日本アレルギーリハビリテーション協会 内容 •自律神経に問題ある人の身体的特徴 •自律神経の数値化 •自律神経のバランスの表現 •交感神経が亢進する3つの原因 •ストレスと自律神経 •自律神経障害と身体的問題の生理学的つながり •自律神経の働きに影響を与えるもの
自律神経障害の病態メカニズムとリハビリテーション
『自律神経障害の病態メカニズムとリハビリテーション』 日時 3月13日 (水) 20:00~21:30 場所 ZOOM 講師 京都橘大学 健康科学部 理学療法学科 助教 重藤 隼人 先生 参加費 3,000円 ※アーカイブ配信あり 当日収録した講義内容の動画を3月15日~3月31日の期間で限定公開します。

今日からはじめる自律神経
『今日からはじめる自律神経』 日時 9月17日(月) 12:00〜16:00 会場 東京都江東区 (現地参加申込者には申込後に詳細をお伝えいたします) 講師・内容 『自律神経を整える』 〜解剖・生理・運動学の視点より〜  理学療法士 佐藤 慶太 『ストレスと脳科学』 〜瞑想が自律神経を整えるメカニズム〜  理学療法士 寺島 佑 『ツールを使ったセルフケア』 〜メディカルアロマで考える自律神経ケア〜  理学療法士 石井 りえ 『自律神経と食事管理のポイント』  管理栄養士 和田 宵湖 『自律神経の不調とは?』 〜自律神経の9つの分類方法〜  理学療法士 及川 文宏 
はじめての自律神経
『はじめての自律神経』 日時 8月19日(土) 16:00〜17:00 会場 zoom 講師 及川文宏 日本アレルギーリハビリテーション協会 内容  ・自律神経と理学療法を結びつけるエビデンス ・胸郭の柔軟性と交感神経 ・胸郭のチェック方法 ・交感神経のトラブル ・自律神経の働きに影響を与えるもの ・交感神経活動亢進と減弱の特徴 ・症例紹介 ・脊椎の動きによる自律神経の変動 ・ヒトの評価・介入の際に自律神経の知識は必要不可欠 ※アーカイブ配信あり  当日収録した講義内容の動画を10日間限定(8月21日~8月31日)で公開します。 ※資料の配布はございません

ご質問にお答えします⭐️
以下のようなご質問をお待ちしております。 ・セラピスト視点の臨床における悩みや疑問 ・患者さんからの症状による悩み ・自律神経やアレルギーにおける素朴な疑問 ・睡眠、便秘、下痢、冷え、ほてり、汗のかき方、体のだるさ、頭の重さ、更年期障害、生理痛、生理周期の乱れ、妊娠時や産後の身体・自律神経・アレルギー症状の変化など ・アトピー性皮膚炎、ぜんそく、じんましん、花粉症、慢性鼻炎など、これらの項目やそれ以外のことでも、僕の答えられる範囲でお答えしたいと思います。 ご質問をお待ちしております。
研究発表報告会『脊椎の動きと自律神経のつながり』
第75回自律神経学会 研究発表報告会 『脊椎の動きと自律神経のつながり』 視聴 アーカイブ※11月30日(火)23:59まで 講師 及川文宏  内容 スライドを使った発表10分程度    学会に参加してみての感想    横田裕丈先生(新潟医療福祉大学からの講評    質疑応答    今後の研究への思い 参加費 無料

『肩こり』〜理学療法士が教える改善のコツ〜
理学療法士が教える『肩こり』 一つのテーマを3人の理学療法士による異なる視点から語り尽くすコラボセミナーとなります。 日時 2023年1月22日(日) 9:00〜12:30 ① 一般社団法人 日本アレルギーリハビリテーション協会 理学療法士 及川文宏 「自律神経と肩こりのつながり」 概要:自律神経とも深い繋がりのある肩こり。筋緊張と自律神経のつながりなど最新の研究報告の紹介から、臨床における評価と介入のコツまでをお伝えします。 ② 東洋医学&リハビリテーション協会 理学療法士 千葉道哉 「東洋医学的な肩こりの対処とセルフケア」 概要:東洋医学から捉えた肩こりを紹介。肩こりは肩だけの問題ではなく、全身的な影響から出る症状。内臓や精神的な影響も受ける。それらの対処法とセルフケアを伝える。 ③ もずっと -mozutto- BiNI認定講師 理学療法士 佐藤純也「神経から紐解く首肩こり」 概要:痛みを伝えるのも神経、首や肩に情報を伝えて筋肉を動かすのも神経です。首こり肩こりに関わる神経を整理し、その評価と対処法を共有します。
基本的に血管は、 交感神経活動亢進→血管平滑筋収縮→血管収縮 [アドレナリン作動性血管収縮神経] 運動時に多くの酸素を必要とする筋内の血管では 交感神経活動亢進→血管平滑筋弛緩→血管拡張 [コリン作動性血管拡張神経] (※ネコの四肢の骨格筋血管に交感神経性血管拡張神経が存在することは明らかにされているが、ヒトでは前腕や大体のきんに存在するとの報告もあるが、いまだ議論が多い。) 運動時の血流コントロール たくさん運動すれば、その分たくさんの血液が必要になるので、 ①血管を収縮させてたくさんの血液を素早くそれぞれの筋に運ぶ。 ②筋においては血管を拡張させて必要な酸素と栄養素を筋細胞内に取り込む。 イメージはつきましたか。

交感神経が優位だと筋が硬くなりやすい ・筋緊張が亢進している ・なかなか脱力できない ・緊張性の痛みが生じやすい 自律神経のトラブル(ここでは、特に交感神経が優位な場合)があると上の3つのような症状が認められやすい。 緊張性の頭痛、首・肩・腰・股関節などの痛みが生じやすい。 これ、臨床で感じる人は多いと思いですよね。 ここで疑問が生じないですか? 筋をコントロールしているのは、体性神経でしょ? 自律神経は、骨格筋に関係するの?? ・・・・ 答えとしては、交感神経と骨格筋は関係しています。 以下の2つによって、自律神経と骨格筋が直接関係していることが分かっている。
短期間の精神的ストレス ➡︎交感神経の機能亢進 + 副交感神経の機能減弱 ➡︎筋肉が硬くなる ➡︎首・肩こり、腰痛など 長期間の精神的ストレス ➡︎交感神経の機能亢進 + 副交感神経の機能亢進 ➡︎筋肉が硬くなる + 免疫系のトラブル、不定愁訴が増える  ➡︎首・肩こり、腰痛など。風邪を引きやすくなる、アレルギー症状が出やすくなる。身体の様々なところに不調をきたしやすくなる どのような対策が必要か? 「交感神経が高まっているから、落ち着かせて!」 これで、交感神経が落ち着いて肩こりが無くなったら、みんな苦労しないですよね苦笑。 ・交感神経を落ち着かせる ・筋肉の力を抜いてリラックスする この2つは、なかなか意識的に出来ないですよね。だからみんな困っているんですもんね。 筋肉の力を抜くための行動とは? (交感神経を落ち着かせるための行動とは?)

さらに表示する